Archive for October 2007

「メタボリックシンドローム」の由来

日経BPセカンドステージで河合勝幸氏が執筆している明るい糖尿病ライフのページに「メタボリックシンドローム」の由来が説明されていました。以下に引用しておきます。

1920年代に心血管障害(心筋梗塞や脳卒中などの動脈硬化性の病気)のリスクとして、高血圧や高血糖、高尿酸血症などの一群の症状(シンドローム)があることが報告されていました。1960年代にこれらの症候群に肥満と高脂血症が加えられ、1988年にジェラルド・M・リーベン(Gerald M. Reaven: スタンフォード大学)がこの症候群は基本的にインスリン抵抗性(インスリンが効果的に作用しない)があると説明がつくとして、「シンドローム・X(エックス)」とネーミングしました。-河合勝幸-

参考文献:Reaven GM. Banting lecture 1988. Role of insulin resistance in human disease. Diabetes 1988;37:1595-607. PMID 3056758.